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割れた竹フレーム自転車も補修出来るんだぜ。Bamboobee 組み立て11回目

竹フレーム自転車 自作キットのBamboobee。今回は割れてしまった竹の補修をしていきます。そう、割れても直して乗れるんです。前回までの記事はこちら

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割れる原因は乾燥や無理なネジ込み

まず前回のおさらい。前回割れが発覚したのはシートステー。

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割れたきっかけは、塗装後に寒い屋外から暖かい室内に入れたことによる温度変化のようです。
でも本当の原因はそこでなくて、塗装前に表面にペーパーがけして3週間ほど放置してしまったからのようです。取説にもそのあたりは書いてあって、エポキシ樹脂で接着する前にヤスリで表面を荒らすのですが「できれば3日以内、少なくとも7日以内」に作業しないと、乾燥して割れやすくなってしまうようです。

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で、実はもう一箇所、ダウンチューブもパックリ割れてしまいました。ギャー!

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これはボトルケージ用のネジ穴が小さかったために、ねじ込んだ時に割れてしまいました。どっちにしろ作業ミスですね…

公式動画でも割れた竹の直し方

これ、商品ならもう売りもんにならないところだけど、DIYなんで直せばまだまだ大丈夫。いやぁ、割れたの見つけた時はワキ汗出ましたけどね。竹は比較的割れやすいためか、公式動画にも補修方法が紹介されています。

公式動画では割れた隙間に、竹を削った粉とエポキシ接着剤を混ぜたもの入れて、目立たないようにしてます。つまり強度はあまり気にしていないような。

カーボン巻きで補強

今回は見た目や強度を考えて、割れた部分をカーボン巻きしてみました。こういうカーボンの繊維のひもをカーボンロービングっていいます。カーボンロービングを巻いてエポキシ樹脂で塗り固めて補強します。

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買ったのはこちら。12kとか24kというのは束の太さです。メーカーとグレード(強さ)はテキトーに選択。

買ったのはこれね。このまま巻くと太過ぎなのでほぐして巻きます。

麻紐を巻いてエポキシ樹脂を塗りました。
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また削って仕上げるとこんな感じ。
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次はダウンチューブ。まずは表面を軽く削っておきます。
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こちらもカーボンでぐるぐる巻きに。
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巻いた後にエポキシで固めて、軽く表面をヤスリがけしてからクリアー塗装で仕上げます。
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ここは胴抜きデザインっぽくするために、カーボンのままで残しました。
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ついにフレーム完成!

いろいろトラブルはありましたが、ついに竹フレームが完成!!

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ちょっと色を付けたくて、仕上げのクリアーにクリアオレンジを混ぜて、いぶした竹っぽくしてみました。麻を巻いたシートステーも目立たなくなってます。

とりあえずフレームは完成したけど、記事はまだちょっと続きます。次は組み立てて試奏するまでかな?

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