竹フレームキットが届いたばかりだけど、週間マイ3Dプリンターも相変わらず定期的に届いてますよ、もちろん。組み立てるものが多くて困るぜ、はっはー。
▲「やぁ、私はリンカーン。今週からしばらく手伝うよー」「おお、それは助かる!」
ムトーフィギュアワールド
12号では手軽に自分の顔のフィギュアを3Dプリントしてくれる、ムトーフィギュアワールドが紹介されてました。
公式サイトでは料金が見つけられなかったんですが、Sサイズ(約7cm) 3000円~ / Mサイズ(10cm) 6000円~ だそうです。(髪型、服により異なる) 3Dプリントとしては結構お手頃ですね。専用のスキャナーで顔のみを5秒でスキャンして、髪型や服は既製パーツからの組み合わせなので安くできるようです。
タイミングプーリーの取り付け
それじゃ12号の組み立て開始。今回もあっさりとした3部品の組み立てです。
当然、開梱するとこれしか部品が入ってないわけだ。
▲「いつもこのくらいしか部品が無いのか?」
「最近はな。ねじだけ何十本も届いた頃がなつかしいよ」
スライダーロッドはその筋では世界的に有名な、THKの製品を使ってますね。
▲「THKって知ってるか?」
「ああ、うちの国でも知ってるエンジニア多いと思うぜ」
タイミングプーリーをスライダーロッドに差し込みます。
プーリーを小さいホーローセット(イモねじ)で固定するんだけど、無くさないように!
11号に付属の六角レンチで固定します。
というわけで、今回はここまで。