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週刊マイ3Dプリンター「プリント実践編」に付属の材料は40g。

デアゴスティーニの週刊マイ3Dプリンター、みなさんはもう完成しましたか?

我が家はご想像の通り…

2016-02-10 09.22.01▲並べて置いてても意味ないし。

こんな感じで開封もせず、40冊ほど並んでるんだ…竹製の自転車フレームに50時間くらいかけてたら、組み立てる時間がなかったよ! 週刊マイ3Dプリンターのブログ記事は、5月に書いた13号で中断。竹の人が届いたのが6月だから、完全に竹のヤスリがけのせいだな。まぁコイツ面倒くさくなって脱落しやがったなぷぷぷ…と思われてるかもしれないけどね。

2016-02-10 08.55.05

それはともかく、1月末に発売された55号で週刊マイ3Dプリンターは完結しましたが、プリント実践編として20号ほど延長することが決まりました。さっそく購入してみたので中身を見ていきます。

プリント実践編の中身とは

従来と同サイズのマガジン形式ですが、付属するのはパーツでなく材料のフィラメントです。

55号までの標準価格は¥1,850+tax = ¥1,998でしたが、プリント実践編では¥1,388 + tax = ¥1,499と若干お求めやすくなっております。いまのところ20号延長で75号で完了予定です。全部購読すると約3万円ですね。

2016-02-10 08.55.18

マガジンの中身は4章立てだそうです。56号と57号は全20ページ。

(1) ものづくり講座

付属のフィラメントを使って今までモデリングしたデータなどを出力します。

(2) 3Dプリンターの世界

いままでの号でもあった3Dプリンターを活用する企業やクリエイターの紹介

(3) スキルアップテクニック講座

idbox!の設定方法や後処理のテクニックなど。

(4) もっと! 作って学ぶモデリングガイド

いままでのマガジンで扱っていた”123D Design”と”Blender”を使って、より高度なモデリングを学びます。

付属のフィラメントは40g。55号はリール付き

付属するフィラメントは56号ではPLA樹脂のイエロー、57号ではクリアでした。56号を見ると先の号ではABS樹脂になるかも。

イエローの重さを測ると約40g。

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クリアは表面に40gと書いてありました。

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イエローにはリールが付属しており、そのままidbox!にセットできるみたいですね。

2016-02-10 08.56.15

とはいえ、微妙な量のフィラメントだなぁ。思っていたより少ない。細切れに材料が届いても、大物が造形できないよね。

マガジンの内容的にも、3Dプリンターを他にも使って(て様々な目に遭って)る身としては慌てて買う必要は無いかな…

というわけで、定期購読はキャンセルの見込みです。idbox!が完成してそれでも欲しければ買えばいいか。

ちなみにidbox!が完成したら、BS01の公式でも扱ってるPolymakerのフィラメントを使おうかと。

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