iPhone6がとうとう9/9(日本時間で9/10未明)に発表とのウワサ! みなさん悶々してますか! 悶々を解消するためのブツを3Dプリンターで作ってみました。
iPhone6って2サイズ?
リーク情報によるとiPhone6は4.7インチと5.5インチの2モデルらしいですね。先日紹介したXperia Z ultra は6.4インチ。あれのお陰で画面がデカいほうが便利だとは思うけど、5.5インチってどの位のサイズ感なんですかね。
iPhone5S 123.8mm x 58.6mm x 7.6mm iPhone6(4.7″) 138mm x 66mm x 6.9mm ? iPhone6(5.5″) 158mm x 78mm x 7.1mm ? (参考: spotry.me)
さすがにZ ultraほどではないだろけど、毎日の携帯が苦にならないか気になるところです。
iPhone6のモックアップデータ!
というわけで、ひょっとしてと思って探したら、毎度おなじみ3Dデータ共有サイトThingiverseにありました!
Rumoured iPhone 6, print your own!
しかも両方のサイズがありますよと。さっそく出力。あとで調べてみたら、春先にこのデータを取り上げたブログがいくつかあったみたいですね。(こことかこことか) ネタとしてはだいぶ出遅れたようです。
ThingiverseのInstructionでリンクされてたホーム画面の予測画像(4.7インチと5.5インチ)も、印刷して貼ってみました。写真にしてみるとけっこうそれっぽい。
iPhone5バンパータイプも
さらに探してみると、iPhone5にはめ込んで妄想するためのバンパーのデータもあるじゃないすか! ちなみにABS樹脂で出力する場合は収縮するので、1~1.5%ほど大きめにした方が良さそうです。
並べてみたよ
というわけで、3Dプリントした物と手持ちのデバイス達を並べてみました。上はiPad Air(2013)、下段左からXperia Z Ultra(6.4″)、iPhone6モック(5.5″)、iPhone6モック(4.7″)、iPhone5(4″)です。なんかスゲーたくさんアイコンあるんすけど。
ブツが揃ったので検証開始。まずは4.7インチ版から。一回り大きくなってるんだけど、普段iPhoneにはカバーをかけてるので持った感じは違和感ないです。いままでの使い勝手でアイコンが1行増える感じ。手が小さい方は画面上部に指が届きにくいかも。もちろんカバーをかけたらデカくなるわけですが。
↓こちらは4.7″サイズのバンパーカバーをiPhone5にはめたもの。
そして問題の5.5インチ。サイズ的には5.7インチのGalaxy note3 (SC-01FまたはSCL22)に近いかも知れない。
Xperia Z ultraよりは当然小さくて携帯電話らしいかも知れないけど、やはりデカイですね。スーツでもTシャツ短パンでもバイクジャージでも、常にこのサイズかと思うとちょっとデカイかも・・・でも無理なサイズでは無いので液晶サイズをとるか持ち運びやすさをとるか悩むところです。最終的には価格差とかバッテリーの保ちとかも含めて選ぶつもりです。むむむ。まだ悩むね。
[追記] パスポートと大きさを比べてみました。Z Ultraはパスポートと同じ幅が売りでしたが、当然のことながら5.5インチ版でもパスポートよりは幅が狭いですね。
おまけ
だいぶ前からAmazonでモックアップ売ってますね。