飯山市で作ってるからイイヤマってブランドなんすねー。というわけで今年のふるさと納税でイイヤマのモニターを頂きました。あと年末の帰省前に帰省先に納税するのも話題作りになって良いかも。 ということで、ふるさと納税はまだギリギリ間に合うので紹介しておきます。
ふるさと納税とは?
まずおさらいから。ふるさと納税とは市町村などの自治体への寄付のことで、個人で2000円以上寄付すると翌年の住民税が控除される制度です。つまり寄付したお金の何割かが戻ってくるわけです。さらに寄付した自治体によってはお礼の品として特産品などがもらえちゃう。え、マジでいいんすか? 控除額(戻ってくる住民税)と特産品分を足したら寄付した金額よりプラスになっちゃうかも…という個人にとってはお得な制度です。
ふるさと納税についてはこの辺とかどうぞ。
条件次第で確定申告不要
従来は控除を受けるには確定申告をする必要があったんだけど、平成27年4月1日以降に寄付した分からは条件次第で確定申告が不要になりました。(ワンストップ特例制度)
控除額も2倍になったので、寄付金が欲しい自治体と少しでもお得に特産品をゲットしたい個人で熱い狩り場になってます。
まだ間に合う?
12月にもなると正直、ワンストップ特例を受けるにはスケジュールが厳しいですね。
年内(何日までかは寄付先自治体による)に寄付をして、翌1月10日必着でワンストップ特例申請書を送付しなければなりません。
最悪間に合わなければ確定申告すれば大丈夫です。確定申告というと難しそうだけど、ふるさと納税だけならそれほど難しくないです。それに半日仕事だったとしてもウン万円返ってくるなら安い物かと。
アウェイ帰省前の寄付もおすすめ
ふるさと納税というとお礼の品に何をもらうか考えるのもアツイのですが、この時期ならば正月休み前に帰省先の市町村に寄付するのもいいですよ。特にアウェイで帰省する方は、義父母との話題作りになるかも…と三度も書いてみたけど、実際には一度も話を振ったことはないけどな!
でもこんなローカルな方言用語集を頂いたので、ぼっけー役に立ちそうです。(にわか)
飯山市からイイヤマのモニターをもらった
縁もゆかりもないんですが、今年はイイヤマの23″液晶モニター ProLite XU2390HS を頂きました。BTOパソコンなどで知られた(株)マウスコンピューターの工場が長野県飯山市にあるそうで、マウスコンピューターのPCともども年に数回ほど御礼の品として登場するそうです。興味のある方は飯山市の御礼の品をチェック! イイヤマのモニターはもちろん昔から知ってたんだけど、マウスのブランドだったとは知らなかったぜ…
デュアルモニターははかどる‼︎…けど買うのもちょっとなーと思ってたので非常に助かります。4万円の寄付で実売3万円のモニターを頂いた上に3万円以上控除されるので、そういう意味でも大変助かります。
ちなみに寄付から10日ほどでこんな感じで届きました。御礼の品には21.5″のE2278HD-2というモデルもあったのですが、HDMIがついてるこちらにしました。さらに28″モニターもあったんだけど、さすがに置き場所に悩んだので自重しました。
時間があるときはリビングでモニターを展開して作業出来るようになりました。写真を見ながら記事を書けるので、ブログがスゲーはかどる!!とかいいつつ最近更新できてないのはなぜなんだぜ。
まとめ
・ふるさと納税は年内に寄付した分でいったん締め切り
・条件次第で確定申告不要
・帰省先での話題づくりにもおすすめ
・デジタルでステキなサムシングがもらえることも!