ふるさと納税歴数年のうっきーです。今年は長野県小谷村に寄付してモンベルのポイントをもらったんですけど、会員期限が2年も伸びちゃいました。
お礼の品がモンベルポイント
ふるさと納税の説明については割愛しますので、詳しくはこの辺とかどうぞ。
全国の自治体の中でも長野県小谷村に寄付をすると、アウトドアブランドのモンベルで使えるモンベルポイントがもらえます。
さらに1年間のモンベルクラブ会員無料登録(既存会員は1年間有効期限延長)も付いてきます。
今年は2回寄付してみたんだが
今年の前半にすでに小谷村に寄付をしてポイントはもらっていました。年明けの2017年2月までのはずだった会員期限も1年延長されました。
今年のふるさと納税の予算枠の残りは牛肉でも行っとくか…と思ってたんですよね。ところがHelinoxの折りたたみチェアが欲しくなって、小谷村に追加で寄付してモンベルポイントをもらうことにしました。
この時点では会員期限の延長はどうせ年1回だろうと思ってんですけど…
会員期限が延長されて2019年までになった会員証が、再度送られてきました。あっ、そこ、制限ないんすか。つまり・・・
結論: 寄付するごとに1年延長
のようです。最低額を複数回寄付して…と言うのを毎年繰り返せば、「死ぬまで有効」というアラフォー懐かしのテイストの会員証ができそうですね。やらねぇけど。
システムの穴かとも思ったけど、太っ腹なモンベルさんは承知の上なのかも。どうせカタログ送料の実費程度の会費だから、事務処理が混乱しないほうがいいとか。
というわけでHelinoxのチェアワンを2脚ゲットしました。驚くほど軽量(895g)で、サイズは1.5Lのペットボトル程度。Bromptonのフロントバスケットにもらくらく入ります。キャンプだけでなく、お花見や花火のお供にも良さそうです。