今回は3Dプリンターを使って照明を作ってみました。うん、3Dプリンターを使ってみたんだ・・・
IKEAのLED照明をゲット
今回照明のベースにするのはIKEAのDioderというLED照明です。長さ250mmほどのスティック状のLEDユニットが4本あり、放射状や一直線などに接続して使います。コントローラーで色が自動でぐるぐると変わるんで面白いですね。
好きな色に決め打ちするのも可能です。でもこの間IKEAに行った時に見当たらなかったので、もしかしたらラインナップが入れ替わったかも。
3Dデータを用意
次に用意するのはこの棒状のLEDを固定する部品を、毎度おなじみThingiverseで探します。「Ultimaker IKEA Dioder」で検索すると、いくつか部品が出て来ますね???
今回はこれを使います。
出力してUltimakerにつけるとこう! ・・・なんかネタバレ気味ですが、気にせず続けますよー。
配線して完成
さぁ、LEDを4本を付けて配線したら完成ですよ。
じゃ、じゃあ、リビングの片隅に置いて点灯してみましょう。
引いて見るとこんな感じ。
色を変えてもう一度寄るとこう。妖艶な青い光で中が満たされていて、キレイですね。
この照明はアロマデフューザーの機能もあって、香りはPLAとABSの二種類です。アロマというよりスメルですかね。しかもときどき細く裂いたスルメのような物もにゅるにゅる吐き出します。ぐぬぬぬ。
こんな照明なら2〜3台あってもいいですね。
・・・こんな照明なら2〜3台あってもいいですね。
・・・2〜3台あってもいいですね。 じゃあ、おやすみー。