[週刊マイ3Dプリンター8号]　3Dスキャンしたデータには穴埋めが必要だね

デアゴスティーニの週間マイ3Dプリンターも8号です。未だに発刊ペースに更新が追いついて無いっすな。

3Dスキャンしても簡単に出力できんよね

今回のマガジンの記事は3Dスキャナー。当ブログでもsenseという3Dスキャナーを借りてレビューしましたが、スキャンしてそのまま3Dコピーみたいなのはそう簡単には出来ないですね、まだ。

スキャン出来なくて欠けた部分の穴を埋めたりとか、ある程度自動化されてる部分があるとはいえけっこう面倒です。3Dスキャナー+3Dプリンター+モデリングソフトの総合格闘技が出来ないと、なかなかコピーってレベルを実現するのは難しいです。

でも3Dスキャナー自体は面白いので、また試してみたいですね。

Z軸用のリミットスイッチと補強板を取り付ける

さて、今週も8号の組み立て開始っすよー。

今回もパーツはこれだけ。いつもどおりバンカーズボックスのフタに全て出します。

3度目の登場のリミットスイッチにねじとスペーサーを差し込みます。

バックパネルにナットで固定します。しまった、今回あまり写真を撮ってないな。

次は補強板をねじ止めします。これはバックパネルの中心に付いて、フィラメント(材料)のリールを載せる根元部分になります。

というわけで、8号はここまで。