さあ、借り物のsenseが届いたぞ! 3Dスキャンするぞ!・・・と思っても、まずはいくつかの設定が必要なのさ~。前回の記事はこちら。
セットアップの流れ
今回はアカウントの作成など、セットアップ手順を説明します。
全体の流れはこんな感じ。
(1) cubify.comのアカウントを取得
(2) Senseのアクティベーション
(3) ソフトのインストール
ちなみにsense本体はスイッチやボタンの類が何もないので、ハードウェア的にいじるところは何もないです。
cubify.comのユーザーアカウント作成
cubify.comにアクセスし、右上の[MY CUBIFY]の[SIGN UP]をクリック
メールアドレス等を登録してアカウントを作成します。
Senseのアクティベーション
次にsenseのアクティベーションコードを発行します。正直このプロセスは必要なのかどうか疑問ですけど、専用カートリッジ式の3Dプリンターを展開する同社らしいですね。
左上のメニュー[PRODUCTS]から[Sense]をクリック
シリアルナンバーの入力画面が出るので、Sense本体底面のラベルを見て番号を入力します。(バーコード下のSNの右の番号がそれ。箱にもラベル有り)
すると4桁のアクティベーションコードが発行されます。これはソフトウェアのインストールに必要です。
ソフトのインストール
さぁ、最後のステップ。ちなみに借り物のSenseでしたがアクティベーションコードの発行で特に問題はありませんでした。
中央メニューの右下の[MAC]か[Windows]をクリックして、ソフトをダウンロードします。その後、インストールしてください。
ソフトをインストールして起動すると・・・
またシリアルナンバーを入力します。その後、下側のボタンを押して4桁のアクティベーションコードを入力すると、ソフト・ハードとも使えるようになります。
さあ、これで使えるようになったので、いよいよあんなモノやこんなモノをスキャンするぞ・・・と言うところで、まだ続きます。
次の記事↓
コメント
何年か使っていなかったsenseスキャナを新しいiPadで使おうと思ってactivateをしたのですが、すでにに使用されていると言うようなメッセージが出てソフトのダウンロードができません。何か解決方法がありませんか。