バーフバリ! バーフバリ! 新生マヒシュマティ王国の皆さん、こんにちは! うっきー(@orange_utsuki)です。他の国民の皆さんと同様に興奮冷めやらぬなか、劇中に出てきたアレを3Dプリンターで作ってみました。ペットボトルキャップにしたので、どこでも願掛けできるぞ!
君の名は・・・Lingam?
アレとは一作目の「バーフバリ 伝説誕生」の冒頭で、育ての母が願掛けのために1000回水をかけようとしたシヴァ神の石像です。マヒシュマティ王国国民の皆様なら忘れるわけは無いでしょう。だけど名前がわからないんだ(笑) 「Baahubali Shiva」とかで検索したらLingamというらしいです。
今回はマヘンドラ・バーフバリ新国王の偉業を日常的に称えることができるように、伝説の最初のエピソードの象徴ともいえるLingamをボトルキャップにしてみました。
そしてダバダバ水をかけて、あなたも願掛けをするのです。
作り方
というわけで、作り方を紹介しておきます。まずは3D-CADで画像をトレースしてモデリングしていきます。
出来た3Dモデルはこんな感じ。
これを3Dプリンターで出力します。
ちなみに底面にはペットボトルキャップが収まる穴と、その周囲に小さい3つの穴を付けてあります。これはというと・・・
こういう直径6mmのマグネットが収まるようになってます。写真はダイソーで買ったマグネットな。
マグネットを瞬間接着剤で固定すると…
鉄のドアにメモを貼り付けたりも出来ますね。うわーやべーこれは便利。
今回作ったデータはThingiverseで公開してますので、よかったら作ってみてください。そしてペットボトルとともに持ち出し、水をかけ、王の帰還を称えるのです。バーフバリ! バーフバリ! バーフバリ!